POEM

ここに星はある



まだこっちへ来るときじゃないよ



宇宙から声がきこえた
わたし からの声



こわかった


宇宙を見上げると なんだかすべてを手放してそっちにいってしまうんじゃないかって

その振動を翻訳したものは


こわさ
ではなく

わたしからの声だった



あの日あのとき
宇宙で交わしたわたしとの約束




地球で目醒めるから意味があるんだよ

ここ地球で思い出すから意味があるんだよ






ここ地球で目醒めていこう

生きよう





08.07.2024 in Zermatt in Switzerland



追記:

帰っていってしまいそうって
その簡単さと衝動を ここ地球でのあらゆる人・事象に絡めることでふれずにきた

なにか大切なことを
わすれている そのときの感情がおそれだったのですね


The Lights



Live Simplicity.


Feel Purity.


Breathe Space Softly.


Live Purity with Passion.


The Lights Spread to All Consciousness in Space.


And All Begin to Shine the Lights with Truth.





ぼくたちは宇宙





たったひとつの意識から


呼吸ははじまった





やさしく躍動するように

光は膨らんでった





よろこびとともに膨らんでった








やさしくて

ふんわりとしてとけてひとつになった意識









すこしずつ色づきはじめる





呼吸をするように

たくさんのやさしい色が生まれはじめた







やがてぼくがうまれた

そして わたしがうまれた









やさしいわくわくとピュアな好奇心をこきゅうしながら





わたしたちの ぼくたちの旅ははじまった











「ぼくたちは宇宙」より

https://saki-purity.theblog.me/posts/categories/6730115


ひかりの子たちは




どこまでも どこまでも広がる






ゆーうだいで





壮大な


ひかりの面のうえにいる







ウユニ塩湖のように
フィヨルドの湖面のように







すきとおって









どこまでも どこまでも







たかく









じゆうにとびまわり









ニコニコのえがおで やさしく りんとして

光を放っている









せいげんなく







ニコニコのえがおで
くったくなく わらって








光を放っている









それがわたしたち







わたしたち そのもの













「ひかりの子🌟」より