「ヒト」を語りだすと眠っていく
「状況」を語りだすと眠っていく
この世界は中立な無限の意識の創造物であり
わたしたちは
同意をし合った無限の意識体たち
肉体というイリュージョンを抜けて
ほんとうはすべてがひとつだった高次の意識へともどっていく
目を醒ましていく
説明の次元ではない
理解の次元ではない
“わたしたち”にもどっていく
ほんとうはなにも起きていなくて
事象と体感を体験として成り立たせているだけ
どんなワクワクを経験したいだろう
どんな偉大さを 宇宙の壮大さを 意識の美しさ壮大さを体験したいだろう
目を醒まして
現実はどうとでもしていけるのだという無限の創造の選択
わたしたちは
その感性を存在を振動させて生きていく
すべては今ここから
存在の周波数は高いのです
目を醒ましていくとき
